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ゼロ SLRのギミック

先日に一般の方からゼロ SLRについて質問がありましたので、その内容についてここで紹介させていただきたいと思います~。


①コラムスペーサーを抜く時に、ハンドルバーやホース・コード類を外さないと抜けませんか?

"No"です。
コラムスペーサーは分割式になっていて分解が可能です。
よってハンドルの固定を解除して上に少しずらすだけで抜くことが可能です
使い勝手もちゃんと考えてくれています!
ゼロ SLRのギミック_a0386742_15313882.jpg



















一方で、分割式になっていないパーツが2点あります。
ダストカバー(上側ヘッドベアリングを覆っているパーツ)とステム部真下にあるコラムスペーサーです。
この2点はゼロハンドルバー使用時に必須のパーツなので"敢えて"簡単に抜けない仕様になっています。
ゼロ SLRのギミック_a0386742_11431538.jpgゼロ SLRのギミック_a0386742_11435782.jpg






























〈余談1〉
試乗車は30mmのコラムスペーサーを入れた状態でブレーキホースの長さをセッティングしています。
ここからコラムスペーサーを全て抜いてみましたがハンドリングは正常でした。
これは組み立て時のブレーキホースの長さが影響するので、個体差があるでしょう。
ゼロ SLRのギミック_a0386742_11543864.jpg














































②電動変速専用フレームですか?
"Yes"です。
シマノ Di2、スラムeTap専用フレームです。
世界トップレベルの走行性能に加え、完成車としてのトータルデザインも徹底的に追求した結果
ウィリエールは電動変速専用フレームという結論を出しました。





〈余談2〉
ブログを書いていて気になる点がまたまた出てきました。
「ゼロ SLRのコラムスペーサーってどれだけ軽いんだろう?」
ということで計ってみました。

・ゼロ SLRのダストカバー+コラムスペーサー(30mm)+必須コラムスペーサー
ゼロ SLRのギミック_a0386742_15133608.jpg


























・チェント10 Proのダストカバー+コラムスペーサー(30mm)+必須コラムスペーサー
ゼロ SLRのギミック_a0386742_15141261.jpg

























比較すると4.8gほどゼロ SLRのほうが軽くなっています。
削れるものは削って完成したのが、ゼロ SLRなのです。


















@服部産業株式会社

by hattorisports3 | 2019-12-20 20:00 | Wilier(ウィリエール)
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