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2020年使ってみたいモノ Wilier Zaffiro(ウィリエール ザフィーロ)

ウィリエールラグドスチールフレームです。
趣のある昔ながらの外観です。
その細身なルックスを活かしてオールドパーツで組み上げれば伝統的な雰囲気のバイクになるでしょう!
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さらにこのモデル、現行のシマノコンポで組み付けできるように設計しています。
そう、そんなに気合を入れなくても歴史あるイタリアンブランドの、細身の、ラグドスチールバイクを手に入れることができるのです!
(価格も含めて)肩肘張らず気軽にスチールバイクに乗るのもいいじゃないか!
ゆっくり走っても「様」になるし!?
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パイプは昔からよく使われる、軽くて評判の良いコロンバスSLを使っています。
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ラグはパイプに合うよう細目を探しました。
(サンプル時の)汎用品2020年使ってみたいモノ Wilier Zaffiro(ウィリエール ザフィーロ)_a0386742_17124258.jpg

今回採用したラグ2020年使ってみたいモノ Wilier Zaffiro(ウィリエール ザフィーロ)_a0386742_17130000.jpg


フォークは通称「剣先曲げ」といわれる、緩やかな曲線を描くものを作りました。
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カラーは深みが出るようにわずかにパールを入れました。
塗装はムラが出ないよう熟練の職人さんに依頼しました。
細かなこだわりが全体の雰囲気を醸し出すと信じております。

本国イタリアのテクニカルディレクターであるミケーレに製品を見せたとき、一目見て「良いフレームだ」と言ってもらいました。
イタリアンブランドの高級スチールフレームにも負けない仕上がり~ぜひ実物を見てください。
もちろん日本オリジナルということで価格も頑張っています。
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すでにウィリエールのカーボンバイクを持っている方は、もう1台のバイクとして所有するのもいいですね。
スチールが好きな方はこだわりのパーツで組み上げるのもいいですね。
私は105なんかで組んで「ゆる~く」乗ってみたいですね(カーボンほど速く走らなくても許されそうなので!?)。




↓↓↓幻のMt富士ヒルクライム仕様
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@服部産業株式会社


by hattorisports3 | 2020-01-27 20:00
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