最強のアルミバイクに乗る⑨

2週間ぶりにタイムアタックしてきました。
涼しいうちにと思い、河内長野を7時にスタートです～
いつもの通り、観心寺からタイムを測定します。
おかげで先々週よりも約1分速く、主観的に「楽」に走れました～
かといってどうすればここから短縮できるか？簡単ではありません。
風が強くなかったのも幸いです。


これは観心寺から小深までのデーターです。
この区間は思いっきり走っていないので、頑張れば2分弱は縮められると
思いますが、反動でトンネルまでの区間がどのくらい遅くなるか分かりません。


この区間は先々週とほぼ同じなのですが、「楽」でした。
立ちこぎを増やしたおかげかもしれません？
トンネル直前でペースアップできたので、全体的にもう少し頑張れば短縮できたかも
しれませんね？



奈良側へはもう下れる様です～天気が危うかったので引き返してきました。
上っている最中、下ってきている人を多く見ました～皆さん涼しいうちに
上っているんですね!?
帰り道の石川沿いでは、これから上るであろう人と多くすれ違いました。
個人的な意見ですが下ってきた人は練習風のリアルレーサーで、すれ違った
人はのんびりサイクリング風の出で立ちでした？



@服部産業サイクリング部


忘れてはいけないのが現在乗っているのはエントリークラスのアルミモデルなのです。
今までのエントリークラスの扱いやすさに加え、こだわりのアルミ材質とジオメトリーを
採用しています。
初めて乗った人が体感できる30km/hまでの加速力には驚きがあります～高速域でもたつく感
はありますが、ペダリング技術の向上により回転でスピードアップが容易だという事が分かりました。
低速での加速性能を活かす為に上りでのタイムアタックを繰り返し試している最中です。
一緒に走っている仲間がカーボン車ばかりのなか、アルミでも引けを取らない走りで対抗できています。
おぢちゃんの個人的意見になりますがフレーム自体は硬くはないンだけど、カーボンの様なしなりが
ない分、踏み込んでいる時間が長く感じるので立ちこぎが有効に使えていると思えます～そのおかげで
サドルに腰を下ろした時にもう一度踏み込める余力が残っているから「楽」に思えるのでしょうか？

「鍋谷峠」が開通すれば、カーボンのベストタイムに挑戦してみたいですね？
関係者によれば、一部欠落した道路がまだ補修されていない様です。。。