＜2月14日はマルコ・パンターニ選手の命日ですね＞

＜2月14日はマルコ・パンターニ選手の命日ですね＞

今日はバレンタインデーですね。私、夢の中で沢山チョコ💗がもらえましたよ！

さて、毎年バレンタインデーで浮かれる事のない自転車乗りの私にとって、この日はやはりマルコ・パンターニ選手の命日として記憶されるものであります！

たまたまパンターニミュージアムに近い場所でミーティングがあり、ミュージアムにお邪魔した時のお話をしたいと思います。

場所はパンターニの出身地チェゼナーティコにあります。駅舎を改装したような作りですね。

それでは入り口から入ってみます！

沢山写真を撮影しているのですが、ウィリエール以外のブランドの自転車の話にもなってしまうので、ウィリエールの部分だけ紹介します！

パンターニがツールで活躍し始めた時のジャージとウィリエールです！パンターニには珍しいTT用のエアロスーツですね！

次に晩年のジャージとウィリエールです！パンターニが唯一乗ったカーボンフレームと言われています。当時、クロモリ、軽量アルミ、スカンジウムはウィリエールで製作しておりましたが、カーボンフレームはC4（チ・クアトロ）で製造したと聞いております。

若き日のジャージですね。

パンターニは大型バイクに乗って、バイクツーリングを楽しんでいたそうです。

パンターニは幼少期サッカー選手を目指していたことはあまりにも有名ですね。大人になってもサッカー観戦を楽しんでいました。

また機会があればパンターニミュージアムに伺いたいものであります！ちょっとウィリエール本社からは遠いので難しいんですがね。

おしまい！